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しんどいと言うより寒すぎる新聞配達のアルバイト
年末に近づき、だんだん寒くなってきましたね。この時期になると思い出すのが真冬の新聞配達のアルバイト。これから新聞配達のアルバイトをしようかな?と思っている方、私の記事を見て気合を入れていった方が良いと思います。
まずは新聞をバイクに積み込む!
夜中2時出勤、配達時間2時間半。真冬ははっきり言って死ねます。90ccのスーパーカブに信じられないほど新聞を積み込みます。私で300部の積み込み。五〇ccのスーパーカブの人は足で助走をつけないと走り出しません。しかもほとんど1速(ローギア)でないと坂道は登れません。
そして、ふらふらしながら真っ暗で激しく寒い夜道の中を出発!はっきり言って真っ暗で何も見えません。特に雪の日は雪で溝が見えないので運転に注意が必要です。
滑るのでバイク用タイヤ装着!
私が配達している所は山間部でアップダウンが激しく危険極まりない。雪が降った日はすべりまくりでまともに走れない。バイクにチェーンを巻く。バイク用のチェーンなんて初めて見たわ。
元旦の新聞折り込みの数はハンパない!
冬の寒さはつらいが本当につらいのは元旦の配達。折り込みを新聞に挟むと少年ジャンプくらいの厚さになる!ポストには入りきらないので1部づつ袋に入れ玄関のドアノブにかけていく。バイクに積む部数も少なくなるので配達途中に残りの新聞を置いといてもらい補給しながら配達する。雨の日は新聞が濡れないようにラッピングする。
元旦の新聞配達の最悪条件
雪が降って寒い、滑る、重いは想定内。困るのが雨だ!気温が低すぎるとミゾレになり体温がハンパなく奪われる!軍手に雨が染み込み感覚がなくなる。バイクのマフラーに手を当てて温めたりしていた。
配達し終えてからも障害が!
何とか、配達を終えた帰り道今度は木が道を封鎖している。
私が配達していたのは三田市小野、乙原でしたので帰りは下り道。凍っているため気を付けないと終わった安心感から油断して転倒してけがをする。
新聞配達を振り返る
いやー出来ることなら二度としたくないですな。しかし、春先や秋はバイクで走ると気持ちいので季節限定ですね。季節のいい時はアルバイトが沢山いて真冬や真夏はやめる人が多いです。タイミングよくいい季節に募集が出ていればラッキーですね!
けがの回数
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