元店員が新聞販売店の裏話を語ります

パチンコ店長を退職して新聞販売店の社員へ

大切な20代のほとんどをパチンコ店勤務に費やしてきたが、環境と人間関係の問題で長年勤めたパチンコ店を退職した。辞めるときは「次の仕事は見つかるだろうか…」と不安もあったが、このままパチンコ店勤務を続けていても意味がないと思い思い切って退職した。

パチンコ店はH県にあり、H県で仕事を探そうかと思ったが一切の過去を断ち切りたく地元へ戻った。長年家族とも疎遠になっていたので最初は気まずかった。パチンコ店の時のように思い付きで仕事を決めたくなかったので、じっくり仕事を選んでいた。その期間はいわゆる「無職」なので誰にあっても気まずくなるので外出は極力控えた。

ある時、新聞広告に「新聞販売店正社員募集」とあった。家からバイクで5分、年齢は問わず、しかも正社員!私はすぐに販売店へ電話をかけ面接の日取りを段取りしてもらった。

家から5分の新聞販売店へ面接へ

面接に向かったのはJRの駅の真裏にある読売新聞販売店。店はきれいで前にはスーパーカブが沢山並んでいた。中に入ると70代の店主が姿を現した。ポメラニアンを抱いた気さくな人だった。もともと地元だったので私の家族や親せきを知っているらしく、即採用された。ありがたかった。

勤務時間が特殊で慣れるまで大変!

勤務時間が長く不規則なのは慣れていたが、新聞販売店はさらに過酷だった。

朝3時に出勤して新聞配達~6時まで

10時に出勤して折り込みの作業

15時からは夕刊配達~6時まで

夕刊配達後、集金や営業に向かう

とにかく細切れな勤務時間。仮眠仮眠の連続で毎日が寝不足。しかし、せっかく採用してもらったのだから根性をいれてこなしていった。

朝刊、夕刊配達する家を覚えるのが大変!

朝刊は約300件、夕刊は約200件を時間内に配達しなくてはいけない。配達する家を記した「順路帳」があるがいちいち見てると時間内に間に合わない。空いた時間にバイクで回りひたすら覚えた。配達エリアが田舎で山の多いところだったので範囲が広い。何とか1週間で覚えた。

集金も大切な業務の一つ

正社員なので集金もしなくてはならない。配達のない時間帯に効率よく読者宅を訪問する。不在のお宅もしょっちゅうあり100%集金するには読者の仕事や勤務時間も会話の中から把握しなくてはならない。

最初は効率が悪かったが、徐々に情報を集め効率よく短期間で集金することに成功した。

新聞拡張、営業は楽しくつらい

新聞購読者はほっておいて増える訳ではない。他に朝日新聞、毎日新聞、神戸新聞、産経新聞など他社が競合しているのでむしろ減っていく。それを防ぐために毎日営業に回る。現読者さんには継続のお願い、他社を購読中の方には新規契約のお願い。

契約が決まった時にはすごくうれしいが、ほとんどが門前払いで時には気が滅入る時もある。しかし、何とか根性で契約を取っていくしかないのである。

詳しい内容は順次配信していきます。

ここまでざっくりとお話ししましたが、細かな裏話の内容は随時アップしていく予定ですのでお楽しみに!

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兵庫県三田市でパソコン教室『パソコンくらぶゼロワン』やっています。初心者から上級者まで対応!もちろんスマホ、タブレットなどもお教えしています。パソコン修理や設定、買い替えなどもサポートしていますのでよろしくお願いいたします。