パチンコ店内であやしい商売!?客と店員をカモにするチンピラ売人

パチンコ客にまじって怪しい人がいた

怪しい商品を売る売人当時はガラの悪いパチンコ客が多くいたが、それとは違う種類の人もまじっていた。パチンコ客やパチンコ店員に怪しい商売をする人達。

がめついパチンコ客や世間知らずなパチンコ店員をカモにしているのである。

とにかく売っている商品がうさんくさい

その売人が持ってくる商品やおいしい話とにかく『怪しい』『うさんくさい』。

おっさんの客には何が録画されているか分からないDVDやビデオをすすめる。客は1本5000円くらいで購入していた。そしてリピーターになっていた。まぁ、男性が好きなあれだろう。

女性客にはビタミン剤のようなものを販売していた。これは『痩せる』とか『美容』に関する商品なのだろう。これも結構買っている女性客がいた。成分もよく分からないのに良く買うよなと思っていた。

そしてその売人の行為はさらにエスカレートする。

あやしい仕事の斡旋

パチンコやパチスロで負けている若い女性に声をかける。そして店の前にある喫茶店に呼び出し何やら話をしている。あとで聞いた話だが借金に困っているパチンコ依存症の女性をあるお店に紹介していたのだ。

それは飲み屋だったり風俗店だったり。その売人はお金に困っている人が多いパチンコ店でのスカウトが一番効率がいいと考えたのだろう。大正解だ。

調子に乗った売人は店員にも話を持ってくるようになった。

通話料が無料の携帯電話

売人が持ってきたものは

通話料が無料の携帯電話

だった。値段は2万円。当時の携帯電話は定額制ではないので平気で2万円を超えていた。それが無料になるなら!と店員は購入した。しかし…

3日で通話不能になった!

そりゃそうだ、いわゆる『トバシ携帯』だから。その売人は借金のカタに奪った物や、何台も契約させた物だったのでまともに使える訳がない。売人に返金を要求すると代わりのトバシ携帯を持ってくる。

こんな事をしていると購入した店員も犯罪者の一員になってしまうのでその売人に全員のお金の返金を申し出た。最初はごねていたが納得してくれて無事お金は返ってきた。そして出入り禁止にした。

その後は目立って商売をする人はいなくなったが、風のうわさでは今度はパチンコ客相手に金貸しをしているらしい。いわゆる『ヤミ金』だ。彼は逮捕されるまで懲りないんだろう。

それ以来見かけたことは一度もないが、いったい彼は何者だったのか?

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